【宅建士が現場で直伝】空き家内見時のチェックリスト!「床の沈み」と「天井のシミ」で何が分かる?
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憧れの古民家暮らし!
でも、空き家バンクの物件は「現状渡し」が原則です。 見学時に「いい家だな〜」と眺めるだけで終わると、数年後に雨漏りがひどくなったり「床が腐って抜け落ちた」なんて悲劇が待っています。
今回は、独学で宅建士を取得し、数々の空き家を見てきた私が「内見時に必ずチェックすべきポイント」をまとめました。
空き家を内見する時は、スマホでこの記事を見ながらチェックしてください。
「床の沈み」は、床板の劣化?それともシロアリの影?
床がフカフカする場所は、家からのSOSです。
- チェック方法: 部屋の四隅(壁際)と、キッチン・洗面所などの「水回り付近」は特に重要。かかとに体重を乗せて歩いてみてください。床が沈んだら要注意。
- 危険なサインはこれ!
・沈んだ場所から「ギギッ」と鈍い音がする
・壁と床の間に隙間ができている(建物が傾いている可能性大)
単なる床板の劣化なら数万円で直せますが、土台やシロアリが原因だと修理費は数十万〜数百万円に跳ね上がります。
「天井のシミ」は、現在進行形?過去の傷跡?
天井もよく見てください。天井のシミは、建物の寿命を縮める「雨漏り」のサインです。
- チェック方法: 天井だけでなく、押し入れの中や、点検口があれば屋根裏も覗いてください。
- 危険なサインはこれ!
・黒ずんで湿っている、カビ臭い(現在進行形:即座に修理が必要です)
・白っぽく乾いている(過去の雨漏りで、修理済みの可能性がある)
雨漏りは放置すれば柱を腐らせます。「現状渡し」といえど、契約前に「雨漏りはどこか?」を売主に必ず聞いておきましょう。
💡 不安な物件を見つけた時の「守り方」3選
内見で見つけた「床の沈み」や「シミ」。これを逆に活用して、安全に安く買うためのプロの動き方を紹介します。
① ホームインスペクション(住宅診断)を依頼する
「この家、直せば住めるかな?」と悩んだら、数万円で専門家に診断してもらうのがベストです。数百万円の修繕リスクを回避できます。
気に入った空き家があったら、地元の不動産会社や建設会社に立ち会ってもらい再度見に行くと良いでしょう。
② リフォーム費用の見積もりを取る
雨漏りのシミや床の沈みがある物件は、売主に値引き交渉できるチャンスでもあります。
大体の修繕費用を知っていれば強気で交渉できます。
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③ 売主への「契約不適合」確認
「雨漏りや床の腐食箇所はありますか?」と文書で確認し、回答を記録しておくことをお勧めします。
万が一不具合があったときに、これがあなたの資産を守る「盾」になります。
不動産は「見た目」ではなく「構造」で買え!
空き家は、知識さえあれば宝物になります。
内見時はワクワクしているので、ついつい「ここにソファを置こう」「この部屋は私の仕事部屋にしよう」と夢を見てしまいますが、まずは「この家はあと何年、私たちを守ってくれるか?」という視点を持ちましょう。
独学宅建士として、あなたの「空き家をつなぐ」という挑戦を応援しています!

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